ルックスに自信のない人ほど出会い系を利用しように書きましたが、まずはルックスで振り分けられてしまう街なかでのナンパ、婚活パーティーなどに比べ対話を通してお互いの内面から知っていく出会い系はルックスに自信がない人にとって強い味方です。
プロフィールにも書きましたが僕もルックスにはあまり自信がありません。ルックスに自信の無い自分にとって対話力が唯一の武器で、この対話力はチャット、出会い系サイトのメール、そしてライブチャットで対話をするうちにかなり磨かれました。
対話スキルを磨くために出会い系サイトのメールのやりとりに加えてライブチャットを活用することもお勧めします。
初期の対話力
ちょっと話は飛びますが僕の対話力についてお話をします。最初から対話力があった訳ではなくどちらかというと人見知りの部類だと思っていたくらいで、こんなにいろいろな女性と気軽に話をすることができるようになるとはおもっていませんでした。
ただ、子供の頃から多くの大人に囲まれていたことから敬語や丁寧な話し方、内心面倒くさいと思いつつ卒なく会話をするスキルは身につけていました。
多くの対話を通じて得たこと
こちらは出会い系を始めた経緯に書いたのですが当時仕事でストレスを感じていてチャットでの会話に現実逃避していました。
300人以上の女性と話をして
- 姿が見えないメールでのやりとりこそ第一印象が大事。挨拶はしっかりと会話は丁寧に
- いくつ?どこ住み?会える?とせっかちな会話は嫌われる
- 聞き上手になれ
- 結論を求めて相談をする男性に対し、女性の場合は聞いてほしいだけ・肯定して欲しいだけということがある
- 求められるのはセックスよりも癒やし
- 本を読むのが好きだったことから得た豆知識が結構会話の役に立つ
ということを学び、
- まずは挨拶をしっかり
- 自分語りをせずにとにかく話を聞くこと
- 相手が言出だすまで年齢、どこ住み、会えるか聞かない
を心がけるようにしました。
しかし、大変お世話になったチャットのサイトが閉鎖され活動の場を出会い系に移しました。
ライブチャット
出会い系のやりとりはメール。対面と違ってメールでは表情やイントネーションを読み取ることができません。その点を伸ばすためにライブチャットを利用して対面での会話スキルも磨きました。ついでに目の保養もできますし。
会うためにメールをやりとりする出会い系での会話は「本番」、ライブチャットは「練習の場」と考えて相手の世代別に興味があることをリサーチしたり、こういう場合どう伝え方をしたら、言い回しをしたらいいかな?などいろいろ聞いたり、アドバイスを貰ったりとフル活用しました。
安くはない出費ですがライブチャットで得た対話スキルは今の出会い系ライブ・セックスライフに生かされていて一生ものの財産だと思っています。